MathJax LaTex利用  ホームへ戻る

僕が自分のホームページでとても表示上見やすい数式を書いてますが、これは全てLaTex(ラテフ?)のおかげです。以前から、 画像を使わずに数式を表示できないかを模索していたのですが、(もっと早く着手すべきだった。)やっと利用法を見つけた のです。下記に示したスクリプトコードをメモ帳に保存するだけです。拡張子はhtmが無難でしょう。拡張子を表示させる設定に しておきましょう。エンコードはUTF-8かUTF-8(BOM付き)の二種類ありますが、僕は後者にしてます。これは文字化けの起因に なるのがほとんどですが、後者で文字化けするなら前者で再保存してください。BOMとはネットの情報だと 「PCに、これはUTF-8のエンコードだよ。」と伝えるものらしいです。 あと、このコードの下に<body> </body> </html>を入れて、<body> </body> の間にラテフ?のソースや文字を記載、保存して、メモ帳をブラウザで開けばOKです。ラテフ?での数式を記載する方法は各自で 勉強願います。 もちろん、ブラウザで開くといってもインターネット上に公開される(自明でしょうが)わけではなく、メモ帳の内容 をブラウザを利用して表示することを意味します。お子さんに独自の数学の問題を作るのも良いし、数学を勉強しているなら復習の意味で 学習内容をまとめてみるのもありでしょう。いかに数式が美しく表示されるか感嘆されるでしょう。 下記コードで<title>〇〇〇</title>の〇には任意につけてください。ブラウザのタブに表示される タイトルです。ただ、留意しておくことはネットに接続していないと、つまり、オフラインだと、数式は反映されません。 最下に一応、例を示しておきます。クリックしてください。


<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>MathJax LaTex</title>
 <script type="text/x-mathjax-config">
  MathJax.Hub.Config({Tex:{equationNumbers:{autoNumber:"AMS"}}});
 </script>
 <script id="MathJax-script" src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/mathjax@3/es5/tex-mml-chtml.js" async defer>
 </script>
</head>

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