97.プログラミング- 学ぶ理由
以前のコラムでコードを紹介していますが、超初心者のコードです。
まだ、5か月しか経っていませんから、ご容赦願いたい。
僕がプログラミングを58歳になってやろうと考えたのは、
これまで、25年ほどPCを使ってきたけど、ただ、操作に慣れてきただけで、
デジタルのことを何も知らないな、と思ったからである。
一つだけ、わかったのは、かようにホームページを自作する段階でHTML言語を使ってコーディングする方法、
クライアントサーバーとFTPサーバーを繋ぐ方法等々である。しかし、これらはプログラミングのためのPC環境の構築は入っていない。
Windowsのメモ帳アプリとブラウザ、無償のFFFTPがあればいい。
プログラミングをやりたいと思ってはいたが、そういったプログラミングの環境構築が面倒だろうな、と勝手に思い込み、していなかった理由もある。
Pythonを選択したのは、全くの偶然で、当初Linuxをやろうかと考えていた。しかし、PC内での言語処理問題からインストールができず、YouTubeで調べていたら、Pythonの環境構築を紹介する動画に出会い、やろうと決めた。やろうと決めて、学習する方法論に移るが、やはり本に頼るのが一番と思い、アマゾンから次の一冊を購入した。Eric Mattes 著「Python入門―
必修編」(翻訳版)である。
入門書の書籍は色々あるだろうが、僕には最適であった。
利用しているPythonのための学習モジュールはAnaconda3をインストしている。それとVisual Studio Codeである。
投稿した画像ではAnacondaを入れることで利用可能なidleというエディターである。
PC操作の基本的リテラシーがあれば、十分使いこなせるはずだ。疑問点はググって解決である。
さらに、GitHubやJupiter Notebookを利用してみるというのもあり得る
。僕は趣味レベルを超えていくのは難しいだろうが、未知のものを知るっていうのは、やはり楽しいものだ。
プログラミング言語学習を推奨したい。ただし、PCのセキュリテイ対策をきちっとしておいてもらいたい。