硬派 銀次郎

漫画のタイトルである。もう今は、漫画を読むということは、ほとんど無くなってしまった。友達から借りた本に載っており、 初めて読んだ時から、はまってしまった。だが、いかんせん、友達も自分もお小遣いがそれほどあるわけでないから、 ところどころの積読みたいで終わった。設定は、ハチャメチャだが、世話になっている周りのために、 自分より体の大きい悪の番長を殴り倒すは、大木を引き抜くは、ヤクザとやりあうは、もうスゴイ。女性に疎いっていうか、 ちゃんと理性で動いてるところもある。正義感というより、信念が一本入ってるんだな。う~ん、考えると、また、のめり込むな 。一番、心に残る文句がある。 「男ってなあ ふだんなんか 茶色だろうと 灰色だろうと かまやしねえんだ いざって時に  黄金色に かがやきゃなあ わかったかーっ!!」いや~、たまらんか。俺はルックスもスタイルも良くなかったけど、 やるときゃ、やるぞ!って仕事を東京時代には頑張ってた。ある時、ある女の子から言われました。 「私、○○さん見てわかりました。男って顔じゃないんですね。」でも、その子、3日後には結婚したんですけど。
ただ、僕が目指せなかったのは硬派ですかね。女性に対して心がなよりっぱなしでしたから。現実はうまくいかんもんですたい。
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