4月11日
朝の4時頃に起きる。とても寒い。放射冷却ってやつだろう。
なかなか寝袋から抜け出せない。やっとのことで起きだし、寝袋とマットをたたむ。
テントを出ると日が昇り始めていた。早朝だというのに人も多い。
すぐ近くでアヒル?と鴨が歩いている。太極拳?をやっている人達やラジオ体操をやっている人達もいる。
とりあえず片付けようと思ってテントを見ると、朝露にぬれてびしょびしょだ。
とりあえずテントを木にかけて干す。その間、湖?やまわりを眺める。案外退屈しない。
テントが乾く頃には8時くらいになっていた。
片付けて準備を済ませ、水前寺公園に行ってみるがやはりタダでは入れない。
しょうがないので外側から写真を撮る。
入れる所はないかなと思い、外側を歩くと南門という所が開いていた。
中を覗き、写真を一枚撮って引き返す。後でその辺の人に午前7時くらいなら自由に入れたと聞いた。
まあいいか。とにかく久留米を目指そう。
国道3号線に出てヒッチポイントを探しながら歩く。
2車線の長い直線の道を見つけてヒッチハイク開始。15〜20分ぐらいで2車線はだめだと思い、1車線の道になるまで歩く。
1時間余り歩き、やっとポイントを見つける。そしてヒッチ開始。
30分ぐらいで車が止まる。白い作業服にサングラスのおにいさんだ20代半ばといったところだろう。
ちょうどよく久留米に帰る途中だそうだ。その人も、去年ヒッチハイクで久留米から鹿児島まで行ったと言う。そこから自分のお金で沖縄に言ったらしい。
と、そんな話をしているうちに国道3号を離れて行く。あれ?と思っていると。「うちでシャワーでも浴びていきな。風呂に入ってないんだろ?」
と言ってきたので彼の自宅でシャワーを浴びる。
その後、「時間があるなら泊まっていかないか?」と聞かれたが、次の目的地である佐賀を目指すことにする。
そのことを彼に告げると少し残念そうにして佐賀方面に続く道まで送ってくれた。お礼を言ってわかれる。
さっきの人に、ヒッチハイクの時ダンボールに行き先に「〜方面」と書くと車が止まりやすいと聞いたのでそうする。
橋を渡り、「佐賀方面」と書いてヒッチ開始。5分程で車が止まる。おばさんと、その娘さんと思われる2人だ。
佐賀のはしっこぐらいなら良いというので乗せてもらう。30分もたたないうちにたどり着く。
その後も西を目指し「伊万里方面」と書き、少し歩く。コンビニのすぐ先でヒッチ開始。その時17時をすぎていた。
車がなかなか止まってくれない。自転車に乗った学生に「がんばってください」と言われる。
6時くらいに後ろからおじさんが声をかけてきた。街中まで乗せて行ってくれるらしい。
日も暮れてきたし、野宿の場所を探すことにする。聞いてみると、森林公園につれていってくれると言う。
おじさんの家とは方向が違うらしいが別にいいと言うのでつれていってもらう。
そこは野球場などもあり、広い公園だった。
そこにいるおじさんにいろいろ話を聞く(聞かされた)。
県立の少年の家?のバンガローは200円で泊まれる、そこにアマモト課長という親切な人がいる、など話してくれた。
そこの公園ではトイレの裏は風が弱いと教えてもらい、そこにテントを張る。
そしてこの日記を書き、本日終了。20時15分くらい。
この日のヒッチハイク・・・3台