7月16日(曇り)

8時頃モーニングコールで起こされる。食事ができているらしい。
・・・朝食までついているとは思わなかった。恐らく金額的にはこの旅最大の贅沢であろう。
朝食を食べて、準備。10時前にロビーへ。そして昨日のおじさんはここの社長さんだと判明。
今出ているらしいので戻ってくるまで待つことにする。お礼も言わず出ることなんてできやしない。
・・・戻ってきた。お礼を言おうとする前に道の駅へ乗せていってくれるという。
スゴイぜ社長さん・・・。で、道の駅「しれとこ羅臼」で別れる。何度もお礼を言っておく。
とりあえず「ホテル峰の湯」の名は覚えておこう。いつかこの辺へ来ることがあれば寄りたいものだ。
そして道の駅の少し先でヒッチ。・・・老夫婦の車が止まる。
標津(しべつ)町の辺りまで行くらしい。
途中、車に積んである野菜を知り合いと思われる人の家でおろし、代わりに貝が入った箱を積む。
そしてしばらく進み、別れる。そしてヒッチ。
・・・反対車線の車が止まり、窓を開けて「乗ってく?」と言う。20代後半程の男性だ。
一度こちらの方へ突っ込み車の向きを変える。もちろん乗せてもらう。
彼は中標津(なかしべつ)町へ行く所らしい。すんごくとばす。速い速い。
そして中標津への分かれ道の所で別れる。この辺は以前の旅でも通った所だ。
以前の旅でもヒッチした広く長くまっすぐな道だ。この辺はいい景色で、なんか素敵。
途中にバイクの旅人らしき人が道にいたので話し掛ける。千葉から来た旅人だそうな。
しばらく話して別れる。そのままこの道でヒッチ。・・・すぐに止まる。
ある意味新記録的な早さだ。30歳ほどの男性2名だ。元福岡人だそうだ。
で、別海(べっかい)町へ別れて、少し先でヒッチ。
・・・止まらないので歩く。すると、コンビニがあったのでおにぎりを買うことにする。
すると、レジのところに値引きされて45円になったきのこの山(トリプルベリー)があったので一緒に買う。
で、食べる。そしてまた歩く。海が綺麗なので写真を撮る。向かいに見える島は国後(くなしり)島かな?
そしてそこでヒッチ。・・・車が止まる。30歳前くらいの男性だ。別海の山の方に行くらしい。
当初は海沿いに進み根室市に行き納沙布岬へ行く予定だったが、
天気も良くないので以前の様に真っ白で見えないだろうと思い頭の中で進路変更して釧路(くしろ)市を目指すことにしていた。
ので、山の方へ行くならちょうどいい。
さらに釧路を目指していることを話すと釧路まで乗せてくれるらしい。ラッキーだ。
そして以前聞いた和商市場と言う、
ご飯だけ買って新鮮なおかずを好きに選んで買って食べられる「勝手丼」という食べ方ができる市場があるのを思い出し、
話すと、その場所を知っていて和商市場まで乗せてくれた。ありがたい。別れて、
いざ和商市場へ。中はまるで以前見た北海道物産展のようだ。
新鮮な魚介類や北海道土産が並んでいる。一通り見回って、とりあえず京都の兄貴の所へ「白い恋人」を送っておく。
で、いよいよ勝手丼を食べることにする。とりあえず発泡スチロールのどんぶりご飯を購入。
思い切って豪華にすることにする。
イクラとウニ少々と、ホタテとおひょいという魚と鮭と名前忘れたけどなにかの刺身を各一切れ乗っける。
これでごはんが150円でネタは全部で1000円だ。豪華になった。
早速食べる。すんごいうまい!ちょっと感動。そして食べ終わり和商市場を後にする。
もう18時前だ。とりあえず歩いて、ヒッチ。・・・車が止まる。20代後半くらいの男女だ。
話すと、2人は和商市場で働いていて、仕事が終わって帰るところだという。
何故遠くに行こうとしてるヒッチハイカーを乗せたのか?とか思う。
そして日が暮れかけているので野宿場所は無いか聞くと、ここならと道の駅「しらぬか恋問(こいとい)」で降ろしてくれた。
なるほど、海岸沿いで浜があるので簡単に野宿できそうだ。
テントを張る場所を決めようと歩いていると、
さっきの2人が道の駅の横のコンビニで食べ物を買ってたらしく、その袋をくれた。
なんて良い人達だ。少し感動。そしてお礼を言い2人と別れて、道の駅へ入る。
そこの人にこの辺の野宿OKか聞くと、あっさりOK。
そして土産物を見た後出ようとすると、何故かまりもようかんとステッカーとキーホルダーをくれた。
貰ったものの、売り物なのにいいのか?と思う。やはりヒッチハイカーは年々減って珍しいのかな?九州人ってのも。
お礼を言い。外でテントを張り寝る。22時位かな?

この日のヒッチハイク台数・・・6台

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