考古学の学者関係のイベントらしいの
だが、流石に10時前後から来ている
人はまばらで、開始時間がわからない
ということもあり、とりあえずは集まって
いる人達と会話しながら、待つことにする。
そうこうしている内に12時を過ぎる辺り
から100人近いプレイヤーが集まる。
重いには重いが動けない、というほど
では無かった。

12時を5分ほど過ぎたころ
助手のジーンさんが現れ
第2夜のイベントが開始される。
今週の内容は一緒に暮らして
いる犬が原因不明の病気になっ
てしまったらしいのだが・・・
で、ロック先生は獣医のところへ
犬の様子を見に行っているらしく
まだそちらの方にいるらしい。

そして帰って来たロック先生の
説明によると病気を治すには
かなりの金額が必要(プレ
イヤーから集めれば済むの
だが^^;)なのだが、好都合
にもライキュームで講演会を
開いてほしいとの依頼が入る
依頼内容には聴衆は多い方が
良いとも在るので私も、付い
て行く事にする。

プレイヤーの部隊はテントを警護する部隊と講演会参加部隊の、2手に分かれて行動することになるのだが、ここで
講演の依頼者を探しても見当たらない。そうこうしている内に砂漠にテントが襲撃されジーンさんが拉致された
との情報が入る。そこにタイミングよくオスタ戦隊が現れるのだが・・・第1夜を見逃しているワシには話の
内容が良く分らないです(^^; オスタ戦隊が言いたいこと言った後、お供の犬君の様子を見にミノックの獣医の
所へと行くのだが・・・、なんと犬も出て行ったらしく行方不明となっていたのである。ここで先生はジーンさんと犬の
両方を失い失意のどん底に落ちるのだが、そこで又現れたオスタ戦隊が追い討ちを掛けるがごとく、先生を責めたて
る・・・、その時いきなり先生の様子が急変し、なんと!
ネズミに変ったのだった。先生によると、呪いを掛けられ
その呪いにより、じょじょにネズミ化していくとの事である。もしジーンや愛犬に出会わなかったらもっと早くねずみ化
していただろうと・・・。1人と1匹の存在はそれほど大きかったのだ! が、此処で思い掛け無いことにオスタ戦隊が
捜索は我々に任せろと先生に手を貸す事を約束する。結構いい奴らだ!その後妄想モードに入らなければw

先生はその後、ネズミ化と人間化を繰り返しながら
この呪いはロストランドの何処かにあるとされる「奇
跡の水」というモノでしか解けないということである、
ということを明かす。
もしかしたら、発掘はこの水を見つけるために、おこ
なっていたのか?とワシは思った。
その後多くのプレイヤーの励ましを受けながら先生は
砂漠のテントまでたどり着くのだが・・・。

  第2夜は此処で終わります。

この後、先生は仲間と自分を救えるのか!
そしてプレイヤーはどう関って行くのか行
くのか!        ―つづく− 
  

情報提供及びご協力下さった方々
あいさん
おずぬさん
めっちさん
に感謝いたします。

犬の名前忘れました><
情けない・・・(汗

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