西野浦の風景


にしゅうら八景



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日が暮れるまで遊んだ、あの場所。
真っ黒になるまで泳いだ、あの海。息を弾ませながら登った、あの山。
友と並んで帰った、あの道。
そ〜んな思い出がいっぱい詰まった「あっこ」を紹介します。

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西野浦隧道
西野浦の玄関口。
「TUNNEL」ではなく「隧道(ずいどう)」。
シブイ!
昭和38年貫通、同39年開通。
隧道内の照明は蛍光灯で、バス・保冷車など大型車の対面走行は不能。
シブ過ぎる!
この隧道内で、地区民は「よそ行きの顔」を着脱する。


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西のバス停
西野浦の玄関口に位置。
差し詰め「西野浦の成田空港」と言ったところだろうか。
「西集会所」と言う正式名称があるが
み〜んな「西のバス停」と呼んでいる。


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西浦小学校
明治7年4月、「西野学校」として発足。
明治25年、小学校令の改正により「西浦小学校」と改称。
大正14年、現在地に移転。
昭和20年9月、枕崎台風により全校舎倒壊し、復興建築(下入津中学校も同居)。
中学校分離後の昭和35年4月、北校舎5教室建築。
昭和48年3月、現在の鉄筋2階建校舎完成。
平成15年10月、校舎大規模改装。


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下入津(しもにゅうづ)中学校
昭和22年4月、新制中学校として発足(西浦小学校に同居)。
昭和31年、下入津・河内両中学校の統合を目指して、双方通学に便利な越ノ浦に新校地を造成。
昭和61年3月、鉄筋3階建校舎完成。
平成14年3月31日閉校。


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新田(にった)神社
【鎮座地:西/越ノ浦】
古老の伝えによれば、讃岐国(現香川県)からの移住者が自家の守護神として祭っていたが
後年、里人の希望により、越ノ浦に社地を選び、社殿を建立。


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東のバス停
西野浦郵便局前に位置する第二玄関口。
差し詰め「西野浦の関西空港」と言ったところだろうか。
「西野浦東」と言う正式名称があるが
み〜んな「東のバス停」と呼んでいる。


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具足(ぐそく)神社
【鎮座地:中村】
新田神社の御分霊を中村地区の氏神とする
境内社として金刀比羅神社・山神神社・地神社がある。


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なこぉ〜らのバス停
下入津分団第三部消防機庫前に位置する第三玄関口。
差し詰め「西野浦の福岡空港」と言ったところだろうか。
「中川原」と言う正式名称があるが
み〜んな「なこぉ〜らのバス停」と呼んでいる。


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天満社
【鎮座地:仲川原】
天明6年(1787年)の社殿寄進の棟札がある。
古木・巨木が生い茂った境内には遊具を備えた一角があり
地区民の憩いの場となっている。


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早吸日女(はやすひめ)神社
【鎮座地:仲川原/日ノ浦】
「権現様」の呼称で親しまれている。
7月29日開催の祭りは地区の一大イベント。
3体の神輿が地区内を練り歩き
太鼓打ち・獅子舞(県指定無形民族文化財)で賑わう。


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仙崎地蔵尊
【鎮座地:仲川原/仙崎山】
「お鼻のお地蔵さん」と親しまれている。
1月24日の大祭には大勢の参拝者で賑わい、「せったい」が振舞われる。


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洲の本
貝堀り・ホゴ釣り・ニイナ拾いなど、磯遊びのメッカ。
シーズンには地区内外からの行楽客で賑わう。


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砲台跡地
【仙崎山】
仙崎山(412m)には、現在も戦時中の砲台が現存。


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仙崎つつじ公園
【仲川原】
西野浦のシンボル的なスポット。
四国・日向灘を一望できる360度のパノラマは圧巻。
整備された「仙崎つつじ公園」内には、約5万本のコメツツジが群落。
開花期には「つつじ祭り」が催され、大勢の花見客で賑わう。



PANORAMA写真

漁協〜こんら

仲川原方面

満開のつつじ群落

洲の本

砲台の桜

中村周辺の家並み

砲台からの眺望

砲台跡地

仙崎つつじ公園

船溜り(東の湾)

こんら坂の桜

木立の山々の雪化粧





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