伊 東 颯 汰(東明高校1年生)

1年生ながらチームのエース級の走り
 
 颯汰は、2004年に開設した三重道場に遼河(兄)よりもひと月早い7月に5歳で入会してきました。
 2006年の時に県大会で小学2年男子初級の部で準優勝したのを皮切りに、6年生で退会するまで県大会では毎年入賞していた根性のある選手でした。
 大分南支部では基礎体力向上を重視しており、当時の三重道場は三重中学校武道場で稽古していたので、中学校からフレッシュランドみえまでの往復のランニング及び坂道ダッシュ10本を走っていました。
 
・平成26年11月2日、全国大会予選を兼ねた男子第65回・女子第30回県高校駅伝競走大会(宇佐市安心院で開催)では、東明高校の3区を3位でたすきを受け取った颯汰は、区間賞の快走でトップとの35秒差をひっくり返しトップに立ち、その後トップをキープして見事優勝しました。
 
・平成26年11月22日、全国都道府県対抗駅伝大会の予選を兼ねた大分県第7回長距離記録会男子5000mにおいて、大学生一般も参加する中、見事優勝しました。